2017年6月19日月曜日

集中力の3つの「質」


スポーツでも勉強でも仕事でも、
結局はどれだけ集中して取り組めるかが結果につながるのだと思う。

でも集中力って何だろう?
教育では集中力を「やる気」と捉えているところが多いようだけど、たぶん違う。
実際にはこれも「才能」の一種なのではないだろうか。

集中力には「深さ」「長さ」「早さ」の3つがある。
・深さはどれだけのめりこめるかが、
・長さではどれだけ続けられるか、
・早さではどれだけ素早く集中状態に入れるか
が問われる。

あやに10歳の場合、
いちど集中すると他には目もくれないほど深く、
ものによってはかなり長いが、
軌道に乗るまでは死ぬほど時間がかかる。
【中国経済】と命名

さなさな8歳の場合、
おそろしく早く、
そこそこ長く続けられるが、
気が散りやすく深さにはムラがある。
【ネコ科動物】と命名。

私の場合、
どうしようもなく遅く、
それほど深くもないが、
長さに関してはしつこいほど継続する。
【ロングテール商品】と命名。

集中力が気合じゃなくて才能だとするのなら、
「集中しなさい」としつけることは「もっと速く走れ」というのと同じくらいムリなことなのかもしれない。大事なのは本人がどんなタイプで、何にどのように取り組むのが良いのか、合ったものを一緒に見つけてあげることなのかも。




参考↓
「 刹那に捧げる人生を」左ききのエレン|48話
https://cakes.mu/posts/16216

2017年5月20日土曜日

たんぽぽの綿毛

家に幼児がいるなら、とりあえずタンポポの綿毛ふーは、させるじゃないですか。




吸うんかい!!

(このあとめっちゃ泣かれた)

2017年3月9日木曜日

国語と道徳の授業の違い

小学生の子供の教科書を読んでみると、「道徳と国語をごっちゃにしているなぁ」と感じることがあります。

道徳では、人とはどうあるべきかとか社会においてどうふるまうべきかとかいうことを習います。

国語では、思いや考えを正しく読み取る、あるいは正しい言葉にして伝えることを習います。

しかし時々、国語の教科書や授業で道徳のような説教くささを感じます。用いられる文章や問題から、人は優しくあれとか自己犠牲を尊べとか昔の人は偉かったと言えとかいう意図がありありと伝わります。

そういうのがダメとは言いませんが、国語は国語、道徳は道徳とすべきです。両者の違い、分かりますか?

たとえば、家族について作文を書く国語の授業があったとします。

たかし君は、「弟めっちゃ嫌い」と書きました。これに対しどう添削するかは、国語か道徳かによって違います。

これに対し、先生が「そうですか...それは寂しいですね」「家族は仲良くしましょう」などとコメントしては、国語の授業とは言えません。

国語なら、このようにコメントを入れます。
↓
・助詞を正しく使いましょう
・「めっちゃ」ではなく「とても・非常に」と言った言葉を使いましょう
・なぜ嫌いなのか、理由を明確に書きましょう

自分の考えや思いをどういたら正しく伝えられるかを学ぶのが国語です。「お前のその考えどうよ」とか「そんなこと言ったらいけないぞ」とか言い出したら説教の領域です。

学問を説教にしたとたんに、勉強はつまらなくなります。善悪、明暗、前向き後ろ向き、白黒グレーすべてが存在するから言葉の世界は美しいのであって、白とピンクとパステルカラーだけの世界はどこかウソっぽいことは子供にだって分かります。

学問と説教は別にしていただきたい。


2017年2月4日土曜日

【へたうま】節分のお面

節分の日。




やりたくもない鬼役を買って出たにもかかわらず目つぶしくらうとか、
子育てってなんて大変なの。

いつも思うんだけど、参加者全員鬼のお面かぶって豆ぶつけあってたら
「福」どこにもいないよね。



2017年1月15日日曜日

自制心があれば将来成功する?「マシュマロ・テスト」は本当か?

「マシュマロ・テスト」という有名な行動科学のテストがあります。

目の前にマシュマロ(でなくてもいい大好きなお菓子)を見せて、
「今食べてもいいけど、15分ガマンできたら2つあげる」という課題を与えます。

実験によると、15分待つことを選び実際に達成できた子供は、将来的にも学業成績が良く、対人関係も良好だった、という結果が分かったそうです。自制心が強い子は成功することを証明したということで、わが子を成功させたい親が読むような雑誌やサイトにはよく出てきます。


このマシュマロテスト、チョコレートバージョンでうちの姉妹にやってみました。


◆あやに9歳の場合




◆さなさな7歳の場合




お前らルール無視か!


15分待てなかったどころか、前提を破壊する行動。
社会的成功どころか反社会性勢力に加担する危険性すらある結果です。


だからと言うわけではありませんが、こういうセオリーについては
「あー、なるほどねー」くらいで済ましておくのが良いスタンスかと思います。

セルフコントロールができると将来成功するというのは一定の説得力がありますが、
大人が考えたよくわからないルール上で自制ができるかどうかだけで未来を占うのはちょっと雑かな。それよりもこのテストで待てなかった子をなじる方が将来的に悪影響ありそう。

ルールに疑問を呈した9歳、
妙なテストに惑わされなかった7歳、

成功するかどうかはともかく、面白い子になりそうです。





2017年1月10日火曜日

無能リーダーの下につくか気乗りはしないが自分がリーダーになるか

とある母娘(姉&妹)の会話。


姉「私、あんまり偉い人にはなりたくない」
私「なんで?」

姉「だってみんなの分の責任とか、こわいし」
私「そうだよねー。でもそうすると誰かの下に付くことになるよ」

姉「うん、それがいい」
私「もしさー、自分の上に立つ人が自分よりアホだったらどうする?」

姉「え! Σ( ̄□ ̄|||)」
私「ありえるよー、アンタかしこいし」

姉「それはイヤ・・・。だったら上で頑張って責任取る」
私「うん、頑張れ」


私「さなさなは?」
妹「私も偉い人はイヤー。誰かに付いていく」

私「でもすごいバカかもしんないよ?」
妹「それでも付いていく」

私「さなさなの方がかしこいかも知んないよ?」
妹「だったら余計たすけてあげなくちゃ」
私「(´;ω;`)ブワッ」



自分の好みや向き・不向きを子供のころから意識することはとても大事で、
「こんな場合はどうする?」といった質問をよくするようにしています。
それに対する答えが楽しくて、「だったらどうするトーク」は盛り上がります。

子供は成長とともに好みも能力も変わっていくので、
どんな答えが正解とかはなく、一貫性がなくてもかまいません。

バカの部下になるか vs 自分がリーダーになるかトークも楽しかったなー。

願わくば、
姉が、付いていくにふさわしい人格と能力を備えた人に出会いますように。
妹が、どうしようもないバカに尽くすだけの女になったりしませんように。


2017年1月7日土曜日

あけましておめでとうございます。


新年あけましておめでとうございます。
今年も途切れ途切れで更新しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

今年は酉年ということで、
どいつもこいつも「飛躍の年」とか言ってて嫌ですね。
皆が空を飛ぶと衝突のおそれがあるので、
こういう時ほど地に足をつけて、いっそ地中に潜って頑張るですよ。

普段は3児の母として虐げられつつも
金融ライターとして口を糊しております。
要領の悪さから忙しくなるばかりで収入面に不満アリですが、
ニワトリらしく卵をほおばりつつ微々たる前進をめざします。

皆様にとって良い年になりますようにと
心にもない言葉を持ちまして
新年のご挨拶とさせていただきます。