2016年2月7日日曜日

子供に何事も挑戦だと言い続けた結果

旅行中、朝から車で移動になったので、
コンビニで朝食を買って車内で食べることに。

「好きなのを選んでおいで」と私が言って、
長女が選んできたのがコレ↓


ガテン系大盛りカツカレー弁当
(※写真はイメージです)



朝っぱらからカツカレー(しかも大盛り)って。。
車の中でひっくり返されたりでもしたら目も当てられんし。
好きなのを選べといった手前、丁重にお断りしようとする。


母「あやに、朝の7時半からカツカレーはちょっと・・・」
あ「えー!?」

母「小学女子であんまり選ぶ人いないんじゃないかな・・・」
あ「お母さんいつも『人と同じことはするな』って言うじゃない!」

―私が求めている個性はそれじゃない(心の声)

母「いや、そうなんだけど、もうちょっと消化に良さそうなやつを・・・」
あ「お母さんはよく『何にでも挑戦しろ』って言ってるでしょ!

―何朝から果敢にカツカレーにチャレンジしてんだ(心の声)

母「いや、でも、さすがに車の中でカレーはリスクが高いって言うか・・・」
あ「なんでよ!いつもは『リスクを取らない人にリターンはない』って言うくせに!」

―車にカレーぶちまけるリスク取って何が得られるというんだ!(心の声)


あんまり普段から立派なことを子供に言わないほうがいいです。
言ってることは完全に向こうの方がただしい。
でも、車内でカレーはやめてくれと言う意見は、
全国のお母さんに支持されるという自信はある。

ランチパックのビーフカレーにしてくれと頼んだら、
「小さい!!」とキレられました。
小さいのは、ランチパックのことなのか、それとも私のことなのか、。。。