2014年9月18日木曜日

【へたうま】3回目の妊婦




もうすぐ妊娠7か月です。

妊娠も3回目ともなると緊張感とか不安感とかぜーんぜんなくて、
重いもの運んだりとかフツーにやっちゃうよね。
一応年齢的には気をつけなきゃいけないんだけど。

食べ物や飲み物も、
タバコとかお酒とか以外、
欲しいものを普通に摂っています。
1回目の気のつかいようはいったい何だったんだっていう。

いまだかつてない穏やかな妊娠生活。
きっと最初からこのくらいがちょうどいいんだよ。

2014年5月16日金曜日

【へたうま】子供の言う「大丈夫」






子供の言う「大丈夫」っていうのは、

何が「大丈夫」なのか、
どう「大丈夫」なのか、
どのあたりが「大丈夫」なのか、
何の根拠で「大丈夫」なのか、

「大丈夫」じゃなかったらどうするつもりだっていうか、
失敗するとわかってても見守るのが親っていうか、
カレーうどんは拭いても取れませんっていうか。

2014年3月27日木曜日

【へたうま】サスペンス系おままごと

7歳と5歳のおままごと。




おままごとっていうのはさ、

「はーい、ご飯できましたよー」
「わーい♪ぱくぱく、おいしー!」

っていうもんだと思うんだよ本来はさ。


なのにウチの2人娘のおままごとはいつもいつも、

・誰かがいきなり殺されたり、
・誰かが崖から落ちそうになってたり、
・死にそうな人を注射と絆創膏で救急救命したり、
・リカちゃんがショベルカーに喰われそうになったり、

なんでとりあえず誰かが死ぬ設定?


おままごとは実に質のいい「創造遊び」で、
イメージする力や構成を考える力がつくそうです。
でもこんな物騒な設定で教育上いいのかどうか不安なんですが。
まあいいか。。



2014年1月8日水曜日

【へたうま】想像力ありすぎると制作力が低下する


あやに6歳の工作。
どちらかというと想像力や発想力よりは、模倣力やリアリティを重視するタイプ。



さなさな4歳の工作。
正確さや細かさよりも、自由度やおもしろさを重視したいタイプ。





想像力とはイマジネーション、つまり、そこにはないものを頭の中で作り出す力。
実際に目の前にあるものが、ただの灰色の四角い紙だったとしても、
彼女の頭の中では鼻も足もある3Dのゾウがしっかり描かれている。
だから、工作はリアルでなくてもよいのです。

つまり、

想像力がたくましすぎる

何でも頭の中で自由に再現できる


モノがリアルである必要がない

制作能力が育たない!

という結果に。

想像力豊かなこの中には、
頭の中で想像(創造)したものを再現(表現)したがる子と、
頭の中で想像(創造)したものを再現(表現)する必要がない子がいるようです。

想像力がたくましすぎると技術が向上しない問題

あやに6歳の工作。
どちらかというと想像力や発想力よりは、模倣力やリアリティを重視するタイプ。



さなさな4歳の工作。
正確さや細かさよりも、自由度やおもしろさを重視したいタイプ。




想像力とは、そこにはないものを頭の中で作り出す力。
実際に目の前にあるものが、ただの灰色の四角い紙だったとしても、
彼女の頭の中では鼻も足もある3Dのゾウがしっかり描かれている。
だから、工作はリアルでなくてもよいのです。

よって、

想像力がたくましすぎると、
技術力が育たないという新たな問題発生。