2014年1月8日水曜日

【へたうま】想像力ありすぎると制作力が低下する


あやに6歳の工作。
どちらかというと想像力や発想力よりは、模倣力やリアリティを重視するタイプ。



さなさな4歳の工作。
正確さや細かさよりも、自由度やおもしろさを重視したいタイプ。





想像力とはイマジネーション、つまり、そこにはないものを頭の中で作り出す力。
実際に目の前にあるものが、ただの灰色の四角い紙だったとしても、
彼女の頭の中では鼻も足もある3Dのゾウがしっかり描かれている。
だから、工作はリアルでなくてもよいのです。

つまり、

想像力がたくましすぎる

何でも頭の中で自由に再現できる


モノがリアルである必要がない

制作能力が育たない!

という結果に。

想像力豊かなこの中には、
頭の中で想像(創造)したものを再現(表現)したがる子と、
頭の中で想像(創造)したものを再現(表現)する必要がない子がいるようです。

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