ぼちぼち生まれてもおかしくない臨月の頃。
7歳と5歳のお姉ちゃん(当時)は、
いつもお腹の赤ちゃんを心配してくれるいいお姉ちゃんでした。
たとえ危なかったのがお腹じゃなかったとしても、
いつも赤ちゃんをいたわってくれます。
いつも赤ちゃんが心配なお姉ちゃんたち、本当に優しくて感心します。
で、お前ら
お母さんの心配はしないのか。
案の定、出産後に私が階段でコケようが足の小指を柱にぶつけようが、見向きもされませんでした。ふん。
よく妊娠中のママが
「夫が赤ちゃんの心配ばかりして私を一人の人間(女)としてみてくれてない!」
などと憤慨しているのを見聞きしましたが、ちょっとその気持ちが分かりました。
大事なのは赤ちゃんの容れ物であって私ではないんかーってね。
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